【前十字靭帯断裂と共に歩む④】手術前の同意書。その重みを考える

リブログで振り返るシリーズ

「前十字靭帯断裂と共に歩む」

第4回目の今日は2017年5月16日の記事。

タイトルは「術前検査は誰かと一緒に」

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病院によってなのかもしれないけれど、私は手術をするにあたっての検査をした後、たくさんの同意書にサインをすることを、医師から事前に言われていました。

でも一人で行きました。
というか、一人で行くのが当たり前のことだと思って、特についてきて欲しいとも思わなかったしそもそも選択肢になかった。

風邪をひいた時には病院に一人で行くし、歯医者に行くにも一人で行く。
そんな感覚でした。

でも、病院では「一人で来たの?」ってびっくりされた。

お恥ずかしい話、そこで初めて【同意書にサインをすること】についての重みを考えたのです。

同意書って、万が一のことがあってもそれに同意しますということ。

リスクを自分で背負うこと。

人任せにできないこと。

だから、自分自身を守るために、いうならば自分の大切な人を守るためにも、誰かについて来てもらう。

これから手術を迎える方には、その選択をとってもらえればなと思います。

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