【前十字靭帯断裂と共に歩む⑤】手術前ラストのリハビリ

リブログで振り返るシリーズ

第5回目の今日は2017年5月18日の投稿より。

タイトル:術前ラストリハビリ

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前の記事にも書きましたが、

「リハビリ」というワードを聞くと、手術が終わった後にするものという認識があるかもしれない。(私はそうでした)

怪我の種類によっては、それが当てはまる場合もあるけれど、私の負った

・前十字靭帯断裂

・半月板損傷

という怪我は、手術前にいかに筋力と柔軟性を落とさないかが、手術後の回復具合にも関わってくるので、とにかく術前にできる範囲でリハビリをします。(医師の許可をとったうえで)

怪我をした当時のリハビリ時は「身体のために」と思っていたけれど、あれから一年半たった今、思うこと。

初めて負う怪我、手術についての不安を、気軽に聞ける人がいたということが、何よりの幸せだったんじゃないかということ。

本当に些細なことが、不安で不安で仕方ないんですよ。

歩けるようになるのか?

大好きなインストラクターとしての仕事に復帰できるのか?

なんか昨日と違うところが痛い。

コキコキというクリック音が鳴ってるけど大丈夫か?

そんな不安を、リハビリに行けば理学療法士の先生に聞ける。

信頼している人の

「大丈夫!」

ほど心強いものはないですよね。

これが当時の私の心の健康を保っていたんだなって、その時はいっぱいいっぱいで気がつかなかったけれど、少し時間が経った今だからこそ感じるのです。

同じ怪我の経験者の方。これから手術を迎える方。

私のトップページからコンタクトが取れるようにしてあります。

この記事へのコメントでも構いません。

前十字靭帯断裂という同じ怪我の人の話が聞きたければ、いつでもご連絡くださいね!!

私はここにいますよー!!!

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